iDeCoの配分変更とスイッチングにかかる日数は…?

投資

以前の記事でiDeCoの口座が開設されたことを書きましたが、本日iDeCoのサイトにログインしてみました。

今回は資産配分を変更したのでそのお話をしていきたいと思います。

ログイン成功!

まずは野村證券のiDeCoのページへ行き、ログインを試みます。

口座番号を入れて、名前を入れて、生年月日を入れて…

「あなたサイトはこちらではありません」

また、何かあるの!?

と思ったのですが、どうやら私は地方銀行でiDeCo口座を開設したので、私の加入した銀行用のページがあるようです。

ほとんど外見は同じで左上に銀行の名前が書いてあるログイン画面に飛ばされました。

もう一度、口座番号を入れて、名前を入れて、生年月日を入れて…

画面が切り替わり、パスワードとメールアドレスの入力画面に進み、こちらも入力すると…

設定完了!確定搬出年金総合サービスのトップページに入ることができました。

本日の資産状況は0円。まだ始まってないので問題なしですね。26日が振込です。

今回の目的は資産配分変更

資産配分変更のページへ行くと、手続きの締め切りや反映日が書いてありました。

  • 手続きは随時可能
  • 締め切りは引き落とし日の9営業日後の午後5時30分
  • 締め切り後の内容は翌月搬出分から反映される

つまり、次回引き落としは11月26日なので、12月9日まで資産配分変更ができるということですね。

※SBI証券や他のiDeCo口座の場合は日数が異なるかもしれませんのでご注意ください。

資産配分変更していきます

元々は、マイバランスDC(株式と債券に分散投資)、フィデリティジャパンオープン(国内株式のアクティブファンド)、そして海外リートの投資信託に設定していました。

今回はこれを以下のように変更しました。

  • 国内株式インデックス 20%
  • 海外株式インデックス 80%

ハイリスク資産配分ですねw

私のアセットアプリケーションでは債券と国内リート、そして新興国株式を入れてあります。

今回これら外したのには理由があります

まず、債券を外した理由は取り扱っている国内債券ファンドの投資対象が公社債である点。

安全資産は国債を使いたく、安全資産として公社債はリスクが大きいと思って外しました。

次に、新興国株式と日本リートを外したのは、これらがアクティブファンドでしか取り扱っていなかったためです。信託報酬1%以上は高すぎますね…。

通常口座の投資信託+iDeCo口座の投資信託を合わせた資産配分がアセットアプリケーションとしていければ良いですので、iDeCo分は全部株式でやっていこうと思います。

スイッチングについて

今回は関係ありませんが、今後のためにスイッチングについても調べておきました。

まず、注意しておきたいのが、スイッチングは現在の資産を変更するだけで今後の掛け金は変わらないという点。

リバランスをするときにはスイッチングをするだけで良いですが、数年後アセットアプリケーションを見直したときにスイッチングをしたときには今後の掛け金の資産配分も変更しないといけないということですね。

スイッチングの締め切り日とかかる時間

スイッチングの締め切りは平日の午前10時だそうです。早いですね。

10時以降に手続きをした場合は翌営業日の取扱になるそうです。

そしてスイッチングにかかる時間は6営業日もかかるそうです。(スイッチングする商品によっても異なります)

SBI証券の投資信託みたいに約定後すぐ次のを買うとかができないため、古い分のお金を受け渡し後に新しく注文、約定となるので日数が長くなっているみたいです。

まあ、iDeCoの場合は、60歳を迎えるまで引き落とすことはできないので気長にやっていくしかないでしょうから、6営業日でも十分な長さかもしれませんけどね~

ではまた!

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